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フィリピン(セブ)語学留学:ボホール島でターシャに会ってきた。あとはリバークルーズや海遊びやetc.

レッスンについての現地レポートをするつもりが、レジャーネタばっかりになってます。恐縮です。
というわけで、週末を利用してボホール島に遊びに行ってきました。

まずは初日、4時起きで5時集合。今回は語学学校のメンバー総勢14人。6時出発の高速艇に乗り込みます。
ボホール島とはセブ島の南に位置する大きな島で、高速艇で約2時間半かけて渡ると、そこはフィリピン有数のリゾート地ボホール(といっても未開の地が多くを占め、リゾートリゾートしてるわけではありません。)。

念願のターシャご対面!
ここは動物園ではなく、ターシャだけの施設です。
世界最小のお猿さんで、夜行性のため、昼間はずーーーっと寝てます。手のひらサイズのクセに目玉が大型のビー玉くらいあるというのを期待して見に来たのに、皆寝てるし、開いてる目なんて見れなかったよ……。夕方来れば良かったのかな?
人によっては「かわいい!」「キモっ!」が分かれるらしいです。いや絶対かわいいっしょ……。

続いてチョコレートヒルズ。
写真ではただきれいな風景なんだけど、草木の枯れ具合(季節)によって、このこんもりとした丘がチョコレート色になるのだそうで。
ちと想像できません……。

その後も、大蛇を見たり、蝶を見たり、樹海に入ったりしたんだけど、長くなりそうなので割愛。

んで、ようやくお待ちかねのランチタイム。もう朝4時起きで朝御飯も食べてないからメンバー全員お腹減りまくりです。
で、連れて行かれたのがロボック(LOBOC)川のリバークルーズ。

南国特有の陽気なおっさん達が音楽を奏でて迎えてくれます。

ようやく乗船し、船の上でバイキング。ぶっちゃけますと、他のフィリピン料理屋もいろいろ行きましたが、ここのランチが一番美味かったわ。

食事が終わってもクルーズは続きます。

途中、ステージがあり、そこに一時着船。現地の子ども達が踊りを披露してくれました。なごむわぁ〜。
(でも若干のお金の匂いがする、なんて一言も口にしません、大人ですから)
上の動画は、ようこそ!ではなく、見てくれてありがとね!の舞。

その後もたくさんのスポットを見学したんだけど、あまりの強行スケジュールのため……、覚えてません。
途中疲れはてて、もう写真も取ってないし。

んで最後に、バクラヨン教会。フィリピンの中でも一番古い部類なんだそうで。連れて行かれたときには「別に教会なんぞ興味ないわい」と思ってたんだけど、とりあえずひと通り見て回ったあとに、たくさんの人が写真を撮っているスポットを発見(というか駐車場の目の前)。壁が劣化した結果、人の顔が浮きだしてきてます。キリスト信仰の人にとったら「オー!ジーザス!」って感じなんでしょうね……。

最後に宿泊。なんてリゾート名だったっけなぁ〜、忘れちまったなぁ〜。
まぁそこそこきれいなコテージでした。

今日のネコ通信。生まれたての子猫が迎えてくれました。

このあとは夜通しの酒盛りが始まります。
韓国人はヘビードランカーが多く、しかもミリタリーもいて、もう速攻潰れましたよ。

翌日は自由行動。その前の強行スケジュールの疲れのため、ワイフと二人でビーチで昼寝してました。なんとも締まらない最後。

フィリピン(セブ島)語学留学レポート

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