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低山部 Stage8: 脊振山(1,055m)

9月11日(日)福岡低山部活動8回目は脊振山。低山部初の1,000m超え。

当初の予定では10名での登山だったんだけど、体調不良により4名が戦線離脱。結局いつものメンバーwww

登山道案内図で今日のルートを確認。ひとまず椎原峠に向かい、適当なところでランチで、脊振に向かうというコース。椎原登山口がすでに500mほどの標高なので、結局いつもの低山レベルでしょ、楽勝っしょ。

近くに水源があるだけに、苔生し、シダ多し、倒木多し。

ちょっとビビるようなポイントも多かったね。20〜30cmほどの道幅で、その下は崖、とか。ケツの穴もギュッと締まります。

ところどころに滝もあり、マイナスイオン浴びまくりの道中。

登山前々日くらいまで、降水確率50%だったのに、当日は快晴。おそらくあの長身おしゃれデザイナーさんが強烈な雨男で、彼が欠席となったから晴れた!という話が実しやかに囁かれていました。(たぶん俺発信w)

立ちション。おそらくアレに自信があるんだと思われます。

どうにかこうにか椎原峠に到着。ここから脊振山頂の間でランチポイントを探します。

それまではシダで覆われていた道中だったけど、このあたりから笹に覆われているポイントが多くなってきます。標高によって植物分布も変わってくるんだね〜、沖縄みたいだ……。

なかなか良いポイントが見つからず、唐人の舞という木陰もない酷なポイントでランチ。いい風が吹いていたので結構涼しかったけどね。

「あれって雲仙?」1,000mクラスの山に登ると、風景も変わりますな〜。

標高が高いので、秋の気配も少し早め。

迫り来る蝶の幼虫。着色料ゼロでこの鮮やかな配色ってどうなのよ……。

なんやかんやで山頂なう。

脊振の山頂には自衛隊の施設があり、自販機も完備。ひとまずコーラで乾杯しました(写真撮ってなかった……)。↑はおそらくエシュロンだと思いますwww

下山はなんとなく淋しげ。だけど打ち上げビールを妄想するとワクワク。

下山。疲れきって放心している黄レンジャー。

名前は忘れたけど、スーパー銭湯に寄って疲れを取る。その後なぜか相撲観戦の図。

で打ち上げ。ビールうめぇ!!!!!

圧巻の刺身。

いつもどおりの登山〜温泉〜ビールというフルコース。このブログを書いたのはこの登山の日の翌々日。で筋肉痛。寄る年波には勝てませぬ。けど今回の山が今までで一番楽しかったな〜

今回新規投入したリュックはこちら。

徐々に増えていく装備。どんどん派手になっていく装備。毎回装備を充実させていくのも楽しみの一つ。