
長雨の時期もようやく落ち着き、ゴーヤが実り始めてきました。
ウチはマンションの中層階。受粉を手伝ってくれるミツバチたちもなかなかやってこないので、受粉作業は毎日の日課になってます。
といってもここ数日、毎日通って来てくれるミツバチが1匹いるんですけどね。
もしかしたらそんな手間かけずともムシ任せでいいのかどうか。
不安だからやっぱり自分でやります。

初めてのグリーンカーテンも、かなりモリモリになってきました。
そんなところに一番心配していた台風が来るそうで。しかもデカイやつ。

台風の影響でダメになるかもしれんので、一応記念撮影。

プランターやビオトープは室内に避難。

グリーンカーテンは寝かせて、ブルーシートで覆って強風から守ります。
シートのサイズが少し小さめだったため、最上部の方は守れなさそう。
しかし生まれて初めてブルーシート買ったわ。
Google先生に聞いてみたところ「無理だよ」という回答でした。
基本機能では対応してないみたいだし、Jetpackですら未対応。
Jetpackを改造してやってみた人もいたんだけど、プラグインのソースに1行追加するのがどうしても嫌。しかも画像付きのメールだとちゃんと動かないし。
かなりゴニョゴニョしてみたけど、スマートな方法が見つからない。
とか思ってたら、なんてことはない。
Postieというプラグインがなにげに対応してました。
なんでもっとアピールしないんだろう……。
さくっと検索上位に出てくれよ。

メールアドレス毎に違うカスタム投稿にポストできたらもっと便利なんですけど(to誰
カスタム投稿って結構メジャーになってきたと思うんだけど、アーカイブ作ったり、ページネーション作ったりするのが面倒だし、もう少し簡単便利になってほしいなぁ。
ほんで便利で簡単になったら、ぼくの仕事がまた無くなっていくんだろうなぁ。
@motoo ブログUPまでが低山部だというのに…!
— タロウ (@taromisako) 2014, 7月 3
ですよね。完璧に忘れてました。
遠い昔の6月14日(土)。計画立てては雨で流れ、おそらく去年の秋ぶりの山登りに言ってまいりました。
ぼくが初めて低山部に参加した時のコース。
飯森山~高地山~叶岳。約4年ぶりです。

グリーンカーテン、ようやく数蔓が天井に届きました。
ツボミもたくさん付いてきたし、孫蔓もじゃんじゃん生えてくるので摘心が大変。
もう面倒くさくて放置気味。
梅雨が明けて、陽が強くなったら、隙間も葉っぱで埋まるのかねぇ。
# 奥に居るのは奥さん。朝からベランダでミンチカツ食ってます(´・ω・`)
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アブラムシ駆除に貢献したテントウムシも、幾度となく脱皮を繰り返して、なかなか大きくなりました。
長崎の田舎育ちとは言え、結構市街地に近いところで育ったぼくからすると、その脱皮する瞬間に出会った時には30分ほどガン見してしまいました(現在41歳)。

ミナミヌマエビも、抱卵していたのは知ってたけど、今日見たら孵化してました(現在3〜5mmくらい)。
2匹しか確認できなかったけど、肉食のメダカもまだまだ稚魚だし、天敵もいない環境。じゃんじゃん現れるんだろうねぇ〜。
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アブラムシを手動で駆除したのが先月末の話。
性懲りもなくアブラムシはまた増殖中で困ってた今日この頃。
一昨日辺りからテントウムシの幼虫がビオトープに住み着きまして、アブラムシは壊滅状態ですw
思い返してみれば先々週頃。
部屋にテントウムシ(くまモンみたいな黒字に赤点2つのヤツ)が迷い込みまして。
アブラムシ食べてくんないかなぁと思ってビオトープのホテイアオイに乗せまして。
羽を傷つけてたのかわからんけど、2〜3日くらい住み着いてたんですなぁ。
いつの間にかいなくなったけど。
そんでもって一昨日くらい。
気がついたらアブラムシとは異なる形状のムシがいるなぁと思ってGoogleの画像検索などで調べてみたら……。
テントウムシの幼虫でした。
現在6〜7匹がホテイアオイやヒメスイレンの上を器用に巡回しておりまして、アブラムシが消えました。
100匹超はいたと思うんですけどね、1〜2日で壊滅ですよ。
破壊力ハンパねぇっすw
これで枯れかかってたホテイが元気になればいいんだけど……。
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タイトルは原因ではなく、ここ一週間の時系列です。
ビオトープを開始してから約一ヶ月が経ちました。
開始してから約一週間で、鉢を藻が覆うようになり、石巻貝(5個)を投入。
水合わせが失敗したのか、すぐに全滅しました。
貝殻は水質を酸性→アルカリ性に変えるそうなので、遺体はそのまま放置。
( ↑ これ重要。最後に重要な再登場をします)
なので、今度はミナミヌマエビを追加投入。
こちらは何の問題もなく元気に育ち、藻もすべて食い尽くしてくれました。
それからなんの変化もなく今週になり……。
まずはアブラムシが爆繁殖。
メダカのエサになるからいいわ〜と思ってたけど、メダカの食欲がアブラムシの繁殖に追いつかず、人の手でアブラムシを駆除。
アブラムシを覆っていたホテイアオイを別の発泡スチロールに移動し、水に沈め(網で重しをして)30分ほど水没させるだけ。
アブラムシが浮いてくるのをじゃんじゃん水で流して排水口へさようなら。
それを機会に、メダカが徐々に死亡していく……。
ph(ペーハー)で酸性になってないか調べたけど、特に問題ないし。
ミナミヌマエビは元気だから水質は問題ないだろうし。
アブラムシを駆除するのにホテイを移動させたり、見つけた単体の虫を割り箸で拾い上げたりっていう水面の行動がストレスを与えてたのかな〜。
とか思ってたら、

メダカの赤ちゃんが出現。
和むわ〜と思ってたらホテイアオイが開花!
やったね!と思ってたら親メダカは全て召されました。
この三つは昨日の話なので、喜んでよいやら悲しんでよいやら……。
で、結局メダカ全滅の理由はわからないまま今日を迎え、朝、メダカの死骸を片付けておりました。
ついでに放置してた石巻貝も片付けちゃおうかなぁと思って割り箸で拾い上げたところ……。
ドロリっ
なんか貝の中でヘドロ状になっておりました。
臭い、臭い、マジ臭い。
メダカはアンモニアに弱いと聞くので、これが直接的な原因じゃないかな〜。
しばらくメダカの追加投入は見送って、稚魚を見ながら水質を観察していきます。
ぱっと見、5〜6匹(数日観察したところ15〜20匹)はいそうだけど、たぶん長生きはしない気がする(汗
それにしてもミナミヌマエビは元気。
エビを育てるためのビオトープのようになってます(笑
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ベランダで野菜を育てるのが初めてなので知らなかったんだけど、モリモリ育てるには摘心(てきしん)ってのが必要らしいことがわかった。
このあたりを参考にして、ザクッと切ってやりましたよ。

摘心した翌々日くらいにはもう子ツルが出てきて、結構順調なご様子。
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かわいい花壇なんかは奥さんに任せて、涼を求めて実務的なグリーンカーテンの構築に入りました。
ウチの奥さんの実家が特殊園芸を取り扱った園芸店なので、GWに帰省した際にいろいろ指南を受けまして、各種ツール(土とかジャリとかスコップとか)も頂いて、なんとか準備が整いました。

こんな感じ。
気が向いたら進捗報告やら使った道具なども公開しますね。
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