タイトルは原因ではなく、ここ一週間の時系列です。
ビオトープを開始してから約一ヶ月が経ちました。
開始してから約一週間で、鉢を藻が覆うようになり、石巻貝(5個)を投入。
水合わせが失敗したのか、すぐに全滅しました。
貝殻は水質を酸性→アルカリ性に変えるそうなので、遺体はそのまま放置。
( ↑ これ重要。最後に重要な再登場をします)
なので、今度はミナミヌマエビを追加投入。
こちらは何の問題もなく元気に育ち、藻もすべて食い尽くしてくれました。
それからなんの変化もなく今週になり……。
まずはアブラムシが爆繁殖。
メダカのエサになるからいいわ〜と思ってたけど、メダカの食欲がアブラムシの繁殖に追いつかず、人の手でアブラムシを駆除。
アブラムシを覆っていたホテイアオイを別の発泡スチロールに移動し、水に沈め(網で重しをして)30分ほど水没させるだけ。
アブラムシが浮いてくるのをじゃんじゃん水で流して排水口へさようなら。
それを機会に、メダカが徐々に死亡していく……。
ph(ペーハー)で酸性になってないか調べたけど、特に問題ないし。
ミナミヌマエビは元気だから水質は問題ないだろうし。
アブラムシを駆除するのにホテイを移動させたり、見つけた単体の虫を割り箸で拾い上げたりっていう水面の行動がストレスを与えてたのかな〜。
とか思ってたら、
メダカの赤ちゃんが出現。
和むわ〜と思ってたらホテイアオイが開花!
やったね!と思ってたら親メダカは全て召されました。
この三つは昨日の話なので、喜んでよいやら悲しんでよいやら……。
で、結局メダカ全滅の理由はわからないまま今日を迎え、朝、メダカの死骸を片付けておりました。
ついでに放置してた石巻貝も片付けちゃおうかなぁと思って割り箸で拾い上げたところ……。
ドロリっ
なんか貝の中でヘドロ状になっておりました。
臭い、臭い、マジ臭い。
メダカはアンモニアに弱いと聞くので、これが直接的な原因じゃないかな〜。
しばらくメダカの追加投入は見送って、稚魚を見ながら水質を観察していきます。
ぱっと見、5〜6匹(数日観察したところ15〜20匹)はいそうだけど、たぶん長生きはしない気がする(汗
それにしてもミナミヌマエビは元気。
エビを育てるためのビオトープのようになってます(笑
ビオトーププロジェクト
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