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低山部 Stage13: 玄界島の遠見山。

2012年3月3日ひな祭り。今回の福岡低山部は初の海外遠征。船で玄界島まで渡り、島内で一番高い山、遠見山に登ります。その高さはなんと……、218m!!福岡低山部史上最低(高さという意味で)の山です。

船をチャーターして(かなり誇張表現)……、チャーターはできず、普通に乗船券を買って「ニューげんかい」に乗り込み。

(↑)この頃はまだ博多湾内。まだまだ元気でした。なぜか写真に写りこんでるビールw。しかし湾を出るとそこは大海原(かなり誇張表現)。船も揺れに揺れ、35分の乗船時間の後半は皆無口……。

玄界島着。玄界島といえば、2005年の福岡西方沖地震で一番被害が大きかった島。2008年には復興を遂げています。目指すは(↑)に見える山。低すぎて手が届きそう。

登山開始。やっぱり低い山だけあって、登山道というよりは畑の脇道という感じ。ここ数日雨が続いていたため、足元はtoo bad。グチョグチョではないけれどヌルヌルで、何度も滑りそうになる(なんか表現がエロい……)。

ガチカメラ目線のほほえみ。なぜ満面の笑みなのか意味がわかりません。

花粉症の身としては恐怖の杉林だけど、今日はなんとなく体調もよろしく、ちょっとムズムズする程度。だけどマスクは欠かせません。

で。

いきなりの山頂。みな異口同音「えっ?もう!?ぜんぜん山頂感がない……」ってそりゃそうだな、218mだし、30分ちょっとしか登ってないし。

そこからちょっと進んだところにある展望台(かなり誇張表現)でランチ。

もうね。山に登ったってよりも、ちょっと散歩してランチしに来た感じ。コンビニ弁当の人もいれば、調理してリゾット食う人、パスタ食う人。

ワンカップ引っ掛けたおっさんもおります(お!おれ!?)。

で、下山して元の港へ。下山時間はちょうど25分。そこから船で戻って、博多埠頭の波葉の湯でひとっ風呂。そのあとは……、

やっぱりビール。お疲れやっした!!

なにげにクレイジーカラーなリュック達。まだまだ派手に成長していきますよ、たぶん。